リアルな世界で毎日新聞問題

ネットでまだ続く、毎日新聞の問題、その話題を現実世界で体験。
この前、図書館で統計関係の本を借りたところ、毎日新聞問題のしおりが2枚入っていた!

最初は、借りた本にしおりが入っているのはよくあるので気に留めなかったが、よく見て
びっくりです。
「いろいろなところで配りましょう」とネットで書かれていたが、ほんとに遭遇するとは。
こういう風に、徐々に現実の世界でも話題は広がっていくのかも。


と、もう一つ
高知の「白バイ事故問題」2008年8月22日に最高裁第2小法廷(津野修裁判長)で有罪確定したそうな。

概要は、瀬戸内海放送の取材のページで、
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7
疑わしきことはあっても、罰せられる世の中なんですね。>裁判長

キーワードの「白バイ事故 NEWS」で検索するとこのNEWSは地方新聞が多く出るんですね〜。
その時期、全国紙は、オリンピックでお祭りでしたからでしょうか?

今までは、見過ごされた話題が議論されるのはよいことかと思う今日この頃。



ちなみに、最高裁国民審査という制度がありますが、今回の裁判長である津野修さん(内閣法制局長官出身)は2004年に任官し2005年の衆議院議員総選挙に国民審査を受けていますので、2015年以降の衆議院議員総選挙まで国民審査は受けないのですな。